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避妊薬でよくある間違った服用方法

薬を飲んでいる女性

避妊薬であるピルを服用する際には、正しく使うことが重要です。
ここでいう正しい使い方とは、同じ時間に服用することなのですが、仮に服用を忘れてしまったら、決めた時間の12時間以内ならすぐに服用すれば問題はないとされています。
また次に服用する時間は通常通りにするのですが、ここで間違われがちなのが、次回の服用は前回の服用の24時間以内、ということです。
具体的な時間で説明しますと、仮に毎日の服用のタイミングを夜6時にしたとします。
しかし何らかの理由により服用を忘れた場合は次の日の朝6時までに服用すれば問題はないとされていますが、服用したのを夜11時にしたとしても次の服用の時間は再び夜6時にするのです。
決して次回の服用を夜11時に変更してはいけません。
ピルには妊娠時に大量に分泌される女性ホルモンが配合されているのですが、それを定期的に摂取することで脳は身体が妊娠したと勘違いします。
勘違いさせるためには体内の濃度をある程度一定にする必要があるのですが、服用の時間を忘れてしまったからと時間をずらし、そのずらした時間に合わせて服用のタイミングもずれていくと、最終的に体内の濃度が一定にならなくなる可能性があります。
また服用のタイミングがずれていけば、服用そのものを忘れがちになる可能性もあり、そうなると高い避妊の効果を期待することが出来なくなるのです。
またピルの中には、ホルモンの配合量が分かれている種類もあります。
その場合は服用の順番を守ることも重要なポイントです。
どれでもいいから服用すれば良い、という考えではやはり避妊の効果を期待することが出来なくなるので、服用の時間と必要であれば服用の順番は間違えずに守りましょう。

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